岸辺のアルバム
1998年3月1日更新


キャスト、ポイントを正確に狙うのはかなり得意である。
ドライ・フライをよく使うのでドリフトはあくまで自然に。
ヒット!!。キャストしてからものの3〜4秒。フライ・フイシィングの場合 1投目が一番大事である。
40センチ・オーバーのニジマス。(都留市のホリディ・ロッジ鹿留にて)
どんな所ででもヤマメの姿を見たら竿を出す。釣師根性丸出し。
こんな水溜まりのような所にもヤマメは居た。
やはり、フライ・フイッシィングは初夏の早朝が一番だ。
解禁当初は雪の中でのフライ・フイッシングも珍しくない。 他の餌釣師は「こんな時期に毛鉤かい?」などと嘲笑していくがそれでもドライ・フライを使いたがる 馬鹿者であります。
それでもライズしてくるヤマメもいる。暖かな午後など大きい石の後ろや、淵の かけあがりなどではユスリカなどのミッジで結構ヒットする。
ほれ、この通り!。どんなもんだい、25センチオーバーのヤマメ。
時々、テンカラもやる。本当はこっちの方が好きなのだが、ラインの 長さが調節出来ないテンカラを自由に振れる場所がなかなか無いのでよっぽどの時意外はフライ・フイッシングで 釣を楽しんでいる。
テンカラで魚を釣ると、途中から糸を持って手繰り寄せないといけない のだが、どうもあまり格好良くない。
異常にでかいオニゲラか何か。10〜15ミリ位あった。
明け方、まだ暗いうちから竿を振っている。胸のライトだけが頼りだ。
常設の管理釣り場にもよく行った。ニジマスも引きが強いので 結構面白い。こう言う時、私はなぜか数釣りの王者になってしまう。この時は、半日で48匹も釣ってしまい とても持って帰れないので元気の良いのを数十匹近くの川へ密放流してしまった。
ずいぶん昔、某所で釣った50センチオーバーのニジマス 25〜6センチのが小さく見える。
かつては家の水槽でニジマスやウグイ、バスなどを飼育していた。 しかし、大抵梅雨明け頃には水温上昇でダウンしてしまう。水槽用のクーラーはさすがに買えなかった。


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